これがもしも、お正月の蟹が残っていたなら「3分でできるかに料理」
かにの消費が一番多いのは年末!
そう、日本人は蟹が大好きなのです。

大好きなその蟹も年明け2013年は輸入規制が厳しくなって
庶民が口にすることが難しくなるかもしれないんです。
日本に入ってくる蟹のほとんどはロシア産。
そのロシアのタラバや毛がにの輸入量が減れば・・・。
年に一度だからと頑張って買っていた蟹が食卓から消えるかもしれないんです。
お隣、韓国でもロシアからの供給が少なくなる可能性大で
年末の市場では、すでに価格高騰していたそうです。

我が家は、年明けに実家の北海道から毛がにが届き
思いもよらぬお年玉となりました。
漁師さんたちは、毛がにの甲羅に身を入れて
ほんの少しだけ醤油を垂らしストーブにのせて甲羅焼きにします。
食べる時は、甲羅の中の味噌と混ぜながら食べるのが
蟹本来の美味しい食べ方といいます。
今では薪ストーブの家はあまり見かけませんが、
こうして食べると部屋の中いっぱいにいい香りがするんですね。
なんとも贅沢な食べ方です!

もし、冷蔵庫に蟹が残っていたら「3分でできるかに料理」などはどうですか?
身体が温まる【カニあんかけ】です。
おせちやお餅を食べ過ぎた疲れた胃にも優しい料理ですよ。
かにチャーハンも作ってみました。

そう、日本人は蟹が大好きなのです。

大好きなその蟹も年明け2013年は輸入規制が厳しくなって
庶民が口にすることが難しくなるかもしれないんです。
日本に入ってくる蟹のほとんどはロシア産。
そのロシアのタラバや毛がにの輸入量が減れば・・・。
年に一度だからと頑張って買っていた蟹が食卓から消えるかもしれないんです。
お隣、韓国でもロシアからの供給が少なくなる可能性大で
年末の市場では、すでに価格高騰していたそうです。

我が家は、年明けに実家の北海道から毛がにが届き
思いもよらぬお年玉となりました。
漁師さんたちは、毛がにの甲羅に身を入れて
ほんの少しだけ醤油を垂らしストーブにのせて甲羅焼きにします。
食べる時は、甲羅の中の味噌と混ぜながら食べるのが
蟹本来の美味しい食べ方といいます。
今では薪ストーブの家はあまり見かけませんが、
こうして食べると部屋の中いっぱいにいい香りがするんですね。
なんとも贅沢な食べ方です!

もし、冷蔵庫に蟹が残っていたら「3分でできるかに料理」などはどうですか?
身体が温まる【カニあんかけ】です。
おせちやお餅を食べ過ぎた疲れた胃にも優しい料理ですよ。
かにチャーハンも作ってみました。

=カニあんかけ・レシピ=
材料 蟹の身 適量
絹豆腐 1丁
鶏がらスープ 230cc
酒 大1/2
薄口醤油 小1
塩 少々
生姜の薄切り 3枚
ネギの青い部分 少量
水とき片栗粉
1.鍋に少量に生姜を入れ香りがでたら、鶏がらスープとネギ・酒を入れる
2.①が沸騰したら切った絹豆腐を入れ熱する(中まで火を通す)
3.②にカニの身を入れ、薄口醤油と塩で味を整える。
4.最後に水溶き片栗粉(大1程度)でトロミを付けてから万能ねぎを散らす
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カテゴリー:和食